企業の規模、歴史、業種といった違いにかかわらず、企業活動と切り離すことができないのが契約の締結であり、何らかの取引を行う際には必ず契約を締結することになります。ご存知のとおり、契約書の作成は、取引の内容を明確化するためにも必要ですが、後日の紛争を避けるため、また、自社に有利な取引条件を確立するためにも、非常に重要なものとして位置付けられます。

契約書の作成は、私たち弁護士の最も基本的な業務の1つであり、あらゆる法律事務所において、当然に提供されているサービスです。しかし、弁護士であれば、各種の取引内容に精通したうえで、如何なる内容であっても、当事者の希望に沿った書面が作成できるわけではありません。

当事務所では、定型的な契約はもちろん、より新しい発想が求められる内容についても、あらゆる業種に関して、如何なる取引内容であっても、依頼者の意向を反映した適切な結果を提供することが可能です。また、契約書を必要とする背景、作成することにより得られる効果を考慮し、その時々におけるニーズに沿ったサービスを提供することができます。